SDGs・CSR

環境方針(ISO 14001取得)

«基本理念»

大久保興業株式会社は緑ある地球づくりを目指し、限りある資源を未来の子供たちへ引き継ぐことが事業活動の最重要課題の一つであるとの認識の元に、弊社は立ち上がります。

«行動指針»

  • 弊社の環境側面に関して、適用可能な法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を順守し、一層の環境保全に努めます。
  • 環境に関わる継続的改善、及び環境汚染予防に努めます。
  • 具体的な推進項目は、以下の通りです。
    ・ 建設廃棄物の適正運搬・処理を徹底します。
    ・ 建設廃棄物のリサイクル率向上に努めます。
    ・ 運搬車両含め、悪臭・騒音などの周辺住民への配慮に努めます。
    ・ 省エネルギー、省資源化を推進します。
  • 環境方針は、環境目的・目標を達成するために、実施計画などで実行し、定期的に見直しを実施する。
  • この方針は文書化し、全従業員及び会社の為に働くすべての人々に周知し、一般の人々に公表します。

2006年2月2日
代表取締役 大久保 憲

地域貢献

地域貢献

地域の清掃活動、災害時における災害応急活動協定の締結、地域イベントのまちづくり府中や、祭りなどの様々な活動に積極的に参加しております。

安全活動

安全活動

安全協議会を開催し各自が安全に対する意識を高め、プロドライバーとしての自覚を持ち、目標達成に向けた会議を毎月行っております。

情報の公開

情報の公開

優良産廃処理業者認定制度は、産業廃棄物処理業の実施に関し優れた能力と実績を有する物として、厳しい基準をクリアした優良な産業廃棄物処理業者を都道府県が審査して認定する制度で、情報を公開しております。

SDGs

SDGsと企業

SDGsは「持続可能な開発目標」の略となっており、社会が抱えている問題を解決して世界全体で2030年を目指して明るい未来を作ることを目標とされています。
2015年9月に国連で採決されており、先進国だけでなく発展途上国を含めたすべて国が対象です。
経済・社会・環境の三方良しを目指しており、17の目標と169項目のターゲット(達成基準)が設定されています。
SDGsの持続可能な開発とは、将来世代のニーズを損なわずに開発していくことを指しています。その中には環境問題や社会問題も含まれています。
この考え方は、企業経営にも広がっています。企業経営でもSDGsが浸透することによって、地域貢献や企業の将来発展を後押しすることが期待されているのです。
経営リスクを回避し、新しいビジネスチャンスを獲得するためにはSDGsの活用が注目されています。今後はビジネスの世界でも、SDGsが拡がっていくことが予想されてます。

国連広報センターWebサイト:持続可能な開発目標(SDGs)とは
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

大久保興業の取り組み 該当表

社員全員の健康診断の実施、ゴルフ部・マリン部等の健康促進活動への支援。

事務所・倉庫のLED照明へ切り替えを進めます。
ハイブリッドショベルを使用。

社内レクレーションを開催し、社員及び、家族の繋がりを一層強いものにします。

全車両にドライブレコーダー・バックモニターを装着し、安全意識を向上します。

地域の清掃活動や、イベント・祭りなど様々な活動に参加しております。

コピー用紙の再利用、洗車時の節水を心がけております。

社内燃費目標を設定するとともに、ダンプ1台毎の燃費を算出し燃料意識を高めます。

事業所周辺の清掃や、多摩川清掃への参加。

お取引様をSDGsのパートナーとして、共存共栄の関係を目指します。